報告会 in 山梨

2017年4月28日に人生ではじめて甲府駅へ降り立ちました。


駅周りは整備されておりとても綺麗でとても空が広いところでした。


今回、甲府駅に降り立ったのはYamanashi Plus+という2020年東京オリンピックに向けて様々な活動をしている学生団体からお声がかかり、リオオリンピックでの経験談をシェアするため上陸しました。


山梨県内にある各大学からYamanashi Plus+は形成されており、4月ということで新入生の大学1年生の方や今年は新しいことに挑戦してみたいという方が集まっていました。


今回の会場は、山梨県立図書館

むちゃくちゃ綺麗でおしゃれ。山梨県の人羨ましい(笑)

なにやら1900年ごろから開館しており、現在は改築され防災新館という歴史ある図書館だそうです。


こんな素敵なところへ招待していただき感謝です。


テーマは「地球の裏側まで行って、人力車を引いた人の話」


このテーマ興味ある人いるのか!?!と、提案された時はとても心配で夜も寝れませんでしたが、オリンピックパラリンピックについてイメージを膨らます勉強会だということで一安心。


今回は女性率が90%越えという驚きの数字。工学部機械学科だった自分には見たことない数字でした。

リオでの人力車経験談をして、日本文化の話や、現場でどんなことが行われているのか、ブラジルと日本のギャップや現地で活動していたボランティアの話、Rio to Tokyoでこれから2020に向けた取り組み等についてお話しました。


参加者の中には3年後は社会人の方やまだ学生の方もおり、3年後の具体的なイメージが重要だということを話すと、多くの方が競技は観戦するが住んでいるのは山梨にいるという回答をしました。


住んでる土地や人に魅力を感じている若者がそこにはありました。

オリンピックというスポーツの祭典を機に知ってるつもりでずつは知らなかった身近で気づかなかったことや興味関心についてさらに深く掘り下がられることは、場所に関係なくできることだと学びました。


山梨は東京からは電車や車で1、2時間という距離に位置してますが、2020東京オリンピックパラリンピックでは競技は開催されません。日本のほとんどの都道県が競技開催はされませんが、このように県内の各大学から若者が集まり2020へ向けて多くの人を巻き込みオリンピックという機会の最大化を目指して実際に取り組んでいることは素晴らしいことだなとつくづく思います。


こんな若者たちが2020のときは、県内で継続して活動していくその人こそがオリンピックレガシーになるのではないでしょうか。


山梨に再び行く際またお邪魔できると嬉しいです。


山梨でオリンピックパラリンピックについて活動してみたい方は直接お問い合わせてみてください。


 Yamanashi Plus+ のみなさんありがとございました。


全国の2020東京五輪へ動き始めたい団体組織へ、動き始めたいけどどうしていいかわからない方へ、オリンピック・パラリンピックの現場で何ができるのか何が起こっているのかをお伝えに行きますので、ご興味のある方はこちらまで直接ご連絡ください。

連絡先:k.tanaka@js-hub.com (田中)


【テレビ】

・NHK ジブ5時

【新聞・Web】

・朝日新聞DEGITAL(http://www.asahi.com/articles/ASJ8H4HZRJ8HUTIL013.html)

・ニッケイ新聞(http://www.nikkeyshimbun.jp/2016/160610-71colonia.html)

・日刊スパ(https://nikkan-spa.jp/1182469)

・CYCLE (https://cyclestyle.net/article/2016/08/22/39961.html)

・スポナビ(https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201608170004-spnavi)

・日経テクノロジ online(http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/110300017/081800058/?ST=SP)

・サンパウロ新聞

【ラジオ】

・文化放送 「福井謙二グッモニ」

・名古屋ZIP-FM「TOYOTA HYPER CHARGER」

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